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万福寺のイヌマキ

万福寺のイヌマキの画像

歴史・文化の画像

県指定文化財 天然記念物

深浦の万福寺の境内に、門柱のように2本並んでいるのがイヌマキである。イヌマキとは、昔、杉をマキといったので、それと区分してイヌマキと呼んだものという。マキ、ホンマキともいい、垣根や庭木に植えることが多い。

外から見て、右が根回り5.1メートル目通り4.4メートル。左は根回り4.6メートル目通りの方が太く5.3メートルもある。樹高はいずれも20メートル位で、県下でも有数のイヌマキである。

また万福寺にはこのイヌマキに関して、「敦盛の新開家初代紋平が、サギッタ街道より苗を当寺に移植した」という碑が建立されている。碑の年代から計算すると樹齢は130年余りにしかならないが、専門家によると300年以上は経っているのではないかと推定された。

イヌマキの画像

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担当部署:生涯学習課
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