熱中症予防の普及啓発・注意喚起についてお知らせします
2023年06月30日更新
近年、夏の猛暑による熱中症被害が多数報告されています。そのうち、熱中症患者の約5割は高齢者と言われています。
高齢者が特に注意が必要なのはどうして?
体内の水分が不足しがちです
高齢者は若年者よりも体内の水分量が少ない上、体の老廃物を排出する際にたくさんの尿を必要とします。
暑さに対する感覚機能が低下します
加齢により、喉の渇きに対する感覚が鈍くなります。
暑さに対する体温の調節機能が低下します
高齢者は体に熱がたまりやすく、暑いときには若年者よりも循環器系への負担が大きくなります。
熱中症の予防と対応をご確認ください!
熱中症を予防するために、暑さをさける行動とこまめな水分補給を行いましょう。
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熱中症警戒アラートを知っていますか?
熱中症警戒アラートは、熱中症の危険性が極めて高い暑熱環境になると予想される日の前日夕方、または当日早朝に、都道府県ごと((注)北海道、鹿児島、沖縄は府県予報区単位)に発表されます。発表されている日には、外出を控える、エアコンを使用する等の、熱中症の予防行動を積極的にとりましょう。
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担当部署:保健福祉課
愛南町城辺甲2420番地
電話番号:0895-72-1212
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