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【販売イベント】久万高原町で愛南ゴールドの販売促進を行いました

7月31日(日曜日)に久万高原町の道の駅「天空の郷さんさん」で行われた愛南町産品の販売イベントで、愛南ゴールドの生搾りジュースを販売しました。

イベント内容

本イベントは、愛南町と久万高原町がそれぞれの道の駅で特産品を販売し合う交流事業です。販売商品は、農業支援センターが愛南ゴールド(河内晩柑)の生搾りジュース、水産課がカツオのたたき(ハマスイ)・鯛カツバーガー(黒潮亭)、南宇和高校が愛南ゴールドかき氷・イチゴジャム・河内晩柑やポンカンの瓶ジュースなどで、多くの愛南町産品が集いました。また、松山大学から愛南マダイ応援隊の佐竹菜穂さん(3回生)と有田琉可成さん(1回生)がボランティアで参加しました。

イベントの様子


「果実がつぶされて果汁が飛び出すのが面白かった」


南宇和高校農業科のみなさん


松山大学愛南マダイ応援隊の2人

愛南町産のカツオを目当てに訪れる方が多い一方で、愛南ゴールド(河内晩柑)は初めて見た・初めて食べたという方が少なくはなく、愛媛県内であっても東予・中予では河内晩柑の認知度はまだまだ高くないことがわかりました。
しかし、生果をつぶして果汁を搾り出す様子が見られるズーメックス(自動搾汁機)が注目を集め、河内晩柑を食べたことがある人もそうでない人も多くの方に飲んでいただくことができ「甘すぎずさっぱりした味で美味しい」「生搾りだから果汁がドロッとしているかと思ったけど、水分が多く含まれていて暑い日にごくごく飲めるほど爽やかなジュースだった」と大人気でした。