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令和4年度 愛媛県植樹祭が開催されました

5月20日(金曜日)、南レク御荘公園で「愛媛県植樹祭」が開催されました。
植樹祭は昭和45年から県内東・中・南予地域の各市町が持ち回りで毎年開催しています。今年度は愛南町で開催されましたが、新型コロナウイルス感染対策のため、規模を縮小しての開催となりました。

~この手から 広がれ緑 愛媛県~

「~この手から 広がれ緑 愛媛県~」は、愛媛県植樹祭のサブタイトルで、植樹祭を通じて森林や緑に対する県民の理解を深めたいという思いが込められています。
植樹祭には、清水雅文町長や愛南町議会原田達也議長、篠南緑の少年隊の蕨岡杏俐さんと岡原未空さんなど計8名が出席し、3本のサトザクラ(紅華桜:コウカザクラ)を植えました。

開会式で清水町長は、「町の豊かな森林を絶やさぬよう、県・町・森林組合が三位一体となって地域における林業の振興に努めていきたい。」と、愛南町の緑化推進活動について話しました。
また、緑のベレー帽がシンボルマークの篠南緑の少年隊の蕨岡さんと岡原さんは、植樹祭を終えて、「今日の貴重な経験をきっかけに、身近な篠山など豊かな自然の保護活動に積極的に取り組んでいきたい。」と話しました。