令和4年度果樹経営支援対策整備事業の要望調査についてお知らせします

2021年11月15日更新

果樹経営支援対策整備事業を活用して、古い品種や老木樹などを消費者ニーズに応じた優良品種へ転換してみませんか。

事業の活用について要望、ご相談がある方は、JAえひめ南南宇和営農センターまたは愛南町農業支援センター（愛南町役場農林課内）に連絡ください。

要望期限

令和3年11月30日　火曜日（厳守）

事業概要

助成対象者

　南予果樹産地協議会　果樹産地構造改革計画で位置付けられた担い手（次の①～⑥のいずれかに該当する者）

①認定農業者　②認定新規就農者　③市町基本構想の水準到達者　④特定農業法人　⑤農地所有適格法人　⑥人・農地プランに位置付けられた中心経営体

　（注）令和3年12月末時点

助成内容、採択要件

事業内容		補助率（税込）
1.優良品目・品種への転換（改植）
	(1)かんきつ類への改植	定額23万円/10a
	(2)その他主要果樹への改植 　（栗、柿、桃、枇杷、キウイフルーツ等）	定額17万円/10a
2.優良品目・品種の新植
	(1)かんきつ類	定額21万円/10a
	(2)その他主要果樹への改植 　（栗、柿、桃、枇杷、キウイフルーツ等）	定額15万円/10a
3.用水・かん水施設（多目的スプリンクラー、点滴かん水、マルドリ）の新設		事業費の2分の1以内
4.モノレールの新設、延長、上位更新		事業費の2分の1以内

提出先

JAえひめ南南宇和営農センター　または　愛南町農業支援センター（愛南町役場農林課内）

関連ファイル

・要望調査書(79KB)

・令和4年度果樹経営支援対策整備事業の概要(84KB)