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愛南町のブロッコリーの出荷についてお知らせします

ブロッコリーの出荷

キャリーに入ったブロッコリーの画像

倉庫外に積まれた、箱詰めされたブロッコリーの画像

愛南町では10月中旬ごろになると、えひめ南農業協同組合の選果場でブロッコリーの出荷が始まります。この出荷は翌年の6月まで続き、一番忙しい時期では一日に700~800ケースを箱詰めします。

出荷量

重ねられた、箱詰めのブロッコリーの画像

令和元年10月~令和2年6月の期間で、えひめ南農業協同組合から約45,000ケースが消費者の元へ届けられました。
1箱が5キログラムあるので、単純計算で約225,000キログラム(225トン)もの量を出荷したことになります。

鮮度を保つ工夫

箱詰めされたブロッコリーに氷を入れている画像

ブロッコリーを出荷する際には、発砲スチロールの中に氷を入れることで鮮度を保つ、といった工夫がされています。この工夫が、おいしい状態でブロッコリーを運ぶことができる秘訣です。

出荷

箱詰めされたブロッコリーをトラックに載せる画像

運ばれてきたブロッコリーは、可能な限り新鮮な状態で市場へ出荷されます。
発泡スチロールいっぱいに詰まったブロッコリーをトラックに載せたら、松山などの都市部へ運ばれて消費者の元に届けられます。

このページの情報発信元
担当部署:農業支援センター
愛南町城辺甲2420番地
電話番号:0895-72-7311