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「事業活用活性化計画目標報告書」についてお知らせします

活性化計画名 愛南地区活性化計画
計画主体名 計画主体コード 計画番号 計画期間 実施期間
愛媛県愛媛県愛南町 380008
385069
3 平成27年度~平成30年度 平成27年度~平成29年度

活性化計画の区域

  • 愛南地区活性化計画は、愛南町全域から市街化・用地区域を除く23,584ヘクタールを計画区域とする。

事業活用活性化目標区域は次の4地区

大久保山地区、増田地区、愛南地区、御荘地区

1.事業活用活性化計画目標の達成状況

事業活用活性化計画目標 地区名 目標値A 実績値B 達成率(パーセント)
B/A
定住等の促進に資する農業用
用排水施設等の機能の確保
大久保山 293.3ヘクタール 293.3ヘクタール 100
増田 4.8ヘクタール 4.8ヘクタール 100
交流人口の増加 愛南 15.4パーセント 15.6パーセント 101
地域産物の販売量の増加 御荘 25.2パーセント 27.1パーセント 107

大久保山地区

かんがい排水施設の給水施設において、老朽化による破損や機能の低下がみられていた。そのため、給水栓や流量計等の更新整備を行うことにより、農業生産基盤の向上が図られ、目標が達成できた。

増田地区

農業用施設の老朽化が進行し、補修や維持管理に多大な労力を費やすとともに、安定的な農業用水の確保が懸念されていた。そのため、本事業の実施により、安定的な農業用水の確保ができ、目標が達成できた。

愛南地区

愛媛県が推奨する「愛媛マルゴト自転車道構想」の誘導表示施設や駐輪場の整備をすることにより、愛南町の自転車道コース沿線に位置する産直施設の自転車利用の交流人口増加が図られ、目標が達成できた。

御荘地区

交通アクセスが良好で既存の製氷施設に隣接した場所に荷さばき施設を設置したことで、鮮度管理された魚介類や活魚などの付加価値を高めた水産物の取扱量が増え、目標が達成できた。このことから、本事業の事業活用活性化計画目標は達成された。

2 .目標達成のために実施した各事業の内容と効果

1.大久保山地区

事業メニュー名 事業内容および事業量 事業実施主体
農業用用排水施設 給水施設 N=266箇所 大久保山土地改良区
管理主体 事業着工年度 事業竣工年度 供用開始日
大久保山土地改良地区 平成27年度 平成28年度 平成29年4月1日
事業の効果
本地区は、僧都川沿岸の樹園地と水田において、水源と幹線水路、給水施設の整備を実施し、農業用水の安定確保と農業経営の安定および合理化を図ってきた。しかし、水利施設は完成後30年以上を経過し施設の老朽化により、営農労力や管理負担の増大により、高付加価値作物の導入や農地の集積など新たな農業展開に支障をきたしていた。
本事業で給水施設の更新整備をすることにより、農作物の品質向上、生産コスト・管理負担の低減ができ、農業経営の改善を進めるとともに、地域の活性化が図られた。

2.増田地区

事業メニュー名 事業内容および事業量 事業実施主体
小規模農林地等保全整備 ポンプ N=1箇所、
貯水槽 N=1箇所、配水槽 N=1箇所
管水路工 L=2,292メートル
耐久性畦畔工 L=135メートル
湧水処理工 L=309メートル
愛南町
管理主体 事業着工年度 事業竣工年度 供用開始日
地元水利組合 平成27年度 平成29年度 平成30年4月1日
事業の効果
本地区は、新農業構造改善事業により区画整理され、急峻な地形条件のもと、水稲を中心として農業を営んできたが、農業用施設の老朽化により、多大な労力を費やしてきた。
本事業で老朽化した農業用施設を整備することにより、農業生産活動の維持が図られ、棚田地域の持つ景観や自然環境を保全するとともに、山間地域の農地が有する水源涵養、国土保全などの多面的機能の維持が図られた。

3.愛南地区

事業メニュー名 事業内容および事業量 事業実施主体
自然環境保全活用施設 視線誘導表示 L=14.13キロメートル
案内板 N=1
駐輪場 N=1
愛南町
管理主体 事業着工年度 事業竣工年度 供用開始日
愛南町 平成28年度 平成29年度 平成30年4月1日
事業の効果
愛媛県が推奨する「愛媛マルゴト自転車道構想」の誘導表示施設の整備を契機とし、愛南町の自転車道コース沿線に位置する産直施設等の交流人口の増加により、地域の活性化が図られた。

4.御荘地区

事業メニュー名 事業内容および事業量 事業実施主体
農林水産物集出荷貯蔵施設 荷さばき施設1棟 A=1496.5平方メートル
付帯施設一式 A=3632.0平方メートル
愛南漁協共同組合
管理主体 事業着工年度 事業竣工年度 供用開始日
愛南漁協共同組合 平成27年度 平成28年度 平成29年4月1日
事業の効果
岸壁の延長が長く複数の漁船が係留できる用地に荷さばき施設を整備し、市場を移設したことで、水揚げを同時に行えるようになり、交通アクセスも良くなった。これにより水揚げから流通までの時間が短縮され、漁業関係者の作業効率も向上し、経費の削減や所得向上につながっている。

3.総合評価

大久保山地区・増田地区

農業生産基盤が整備され、維持管理労力の軽減ができたことにより、農業従事者の営農意欲向上が図られ、農家戸数の確保、定住化につながったと言える。今後は、本整備により容易になった維持管理を適正に実施することで、施設の長寿命化を図り、豊かな農村を創造していき、更なる定住化を図っていきたい。

愛南地区

愛媛県が推奨する「愛媛マルゴト自転車道構想」の誘導表示施設や駐輪場が整備され、自転車愛好家が愛南町の自転車道コースを訪れることにより、コース沿線に位置する産直施設等の交流人口の増加につながったと言える。今後は、誘導表示施設や駐輪場の維持管理を図ることにより、更なる自転車愛好家の訪問を促進し、交流人口の増加を図っていきたい。

御荘地区

荷さばき施設が整備されたことで交通アクセスや作業環境が改善され、流通コストの削減や漁業関係者の作業効率の向上につながったと言える。今後、市場の統廃合により当該施設の利用量は更に増加していくことが見込まれる。

4.第三者の意見

大久保山地区、増田地区については、かんがい排水施設の給水施設や老朽化した農業用施設が更新整備されたことで、施設の維持管理に係る労力の低減が図られ、農家戸数減少の減速化により、定住化につながったと考えられます。
愛南地区については、誘導表示施設や駐輪場が整備されたことで、自転車愛好家が愛南町を訪れ、交流人口の増加につながったと考えられます。
御荘地区については、本事業で水産荷さばき施設を整備し、市場が移設されたことで、水産物の水揚げの増加、また、交通や水揚作業の問題が改善され、漁業関係者のコストの削減や所得の向上につながったと考えられます。
今後、産直やイベントでの水産物の取り扱いがさらに増加することや、さらなる地域の活性化を目指した、農業農村整備事業が継続的に行われることに期待します。

関連ファイル

事業活用活性化計画目標評価報告書PDFファイル(187KB)

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このページの情報発信元
担当部署:農林課
愛南町城辺甲2420番地
電話番号:0895-72-7311

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