令和6年度　愛南町結婚新生活支援事業についてお知らせします

2024年04月17日更新

町では、新婚世帯を対象に、新生活に必要な費用の補助を行っています。

補助対象者

令和6年1月1日から令和7年3月31日の間に婚姻した夫婦
夫婦ともに婚姻日における年齢が39歳以下であること。
世帯の所得が660万円未満であること。(注意)
補助対象期間において、町内に住所を有していること。
生活保護による住宅扶助その他公的制度による家賃補助等を受けていないこと。
夫婦のいずれもが町税等を滞納していないこと。
賃貸人への家賃を滞納していないこと。
夫婦のいずれもが愛南町暴力団排除条例（平成23年愛南町条例第13号）第2条第3号に規定する暴力団員等でないこと。
夫婦の一方または双方が既に補助金の交付を受けていないこと。

（注意）世帯の所得の額は、令和6年度所得課税証明書により夫婦の所得を合算して得た額とします。

補助対象経費、補助上限金額

夫婦年齢		世帯所得	補助対象経費	補助上限金額
①	29歳以下	500万円未満	・新居の取得費用(新築、購入) ・新居の賃貸費用 (賃料、敷金、礼金、共益費、仲介手数料) ・新居のリフォーム費用・引越費用	60万円
②	29歳以下	500万円以上 660万円未満		20万円
③	29歳以下	660万円未満	時短家電および省エネ家電の購入費用	20万円
④	30歳以上 39歳以下	500万円未満	・新居の取得費用(新築、購入) ・新居の賃貸費用 (賃料、敷金、礼金、共益費、仲介手数料) ・新居のリフォーム費用・引越費用	30万円

③は①または②と併用可能です。

住宅取得費用

婚姻により新たに住宅を取得する際(新築、購入)に要した費用

住宅賃貸費用

婚姻により新たに住宅を貸借する際に要した費用(賃料、敷金、礼金、共益費、仲介手数料)
（注意）勤務先から住宅手当が支給されている場合は住宅手当分については対象外になります。

住宅リフォーム費用

婚姻により既存の住宅を増築すること、既存の住宅の全部または一部の造り替え、修繕、補修、模様替え、更新等に要した費用
（注意）倉庫、車庫、門、フェンス、植栽等工事費、エアコン、洗濯機等の家電購入・設置費等は対象外になります。

引越費用

引越業者または運送業者への支払いにかかる費用
（注意）不要となった家財道具の処分、車両、台車、はしご等のリース料、業者ではない方に依頼した作業費用は対象外になります。

時短家電および省エネ家電購入費用　

○時短家電
洗濯乾燥機、掃除機、食器洗い乾燥機、炊飯器、自動調理器(電気圧力鍋、電動ポットなど)、フードプロセッサー等
○省エネ家電
統一省エネラベル2つ星以上の製品であり、資源エネルギー庁「省エネ型製品情報サイト」に掲載された製品
（注意）エアコンは新基準(目標年度2027)での評価点のものが対象です。
テレビ等一部対象外の製品もありますので、購入前にはご相談ください。

重要

申請を検討される方は必ず事前にご相談ください。
令和7年3月31日までに結婚のご予定がある方は、令和7年1月までにご相談ください。
ご相談がない場合は補助金申請の対象から外れる場合があります。

申請書類

愛南町結婚新生活支援事業補助金交付申請書（様式第1号）

添付書類

夫婦の住民票の写し
夫婦の記載のある戸籍謄本（戸籍全部事項証明書）
夫婦の申請時点の所得課税証明書
(注意)転入等により愛南町で取得できない場合は前住所地での取得をお願いします。
町税等の滞納がない旨の申出書（様式第2号）
誓約書（様式第3号）
奨学金の返済額が分かる書類の写し（所得課税証明書に記載された年において返済した額に限る。）または貸与型奨学金返済証明書（様式第4号）
【住宅取得又は賃貸の場合】工事請負、売買または賃貸借に係る契約書の写し
【住宅取得又は賃貸の場合】新規の住宅取得または賃貸に係る領収書の写し
【住宅取得の場合】工事内訳書の写し、建物の登記事項証明書の写しまたは建築基準法に基づく検査済証の写し
【住宅取得の場合】位置図、建物配置図、建物平面図および住宅の全景写真
【住宅賃貸の場合】給与所得のある夫婦の住宅手当支給証明書（様式第11号）
引越しに係る領収書の写しまたは引越費用証明書（様式第12号）
【時短・省エネ家電購入の場合】補助対象期間内に購入したことが確認できる領収書、製造事業者が発行した保証書、要件を満たす製品であることを証明する製品カタログ、配置後の写真、設置後の写真
その他町長が必要と認める書類（対象者要件確認申立書）